観光・イベント
白浜・アロエの花まつり
白浜にアロエがもたらされたのは明治時代の後半、白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。
アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、花の咲く時期になると一面が真っ赤に染まるほどきれいになります。
白浜観光協会ではこの時期に合わせてアロエの花まつりを開催しています。
会場に売店を設け、アロエ製品やさんま寿司等の地場産品の販売、アロエ茶の無料サービスなどを行っています。
アロエまつりに関するお問い合わせは
伊豆白浜観光協会 TEL:0558-22-5240
アロエのことを更に詳しくお知りになりたい方はこちら
日本アロエセンター
白浜神社(白濱神社)
白浜大浜海岸と白浜中央海岸の真ん中に位置するこの神社は、その歴史は2400年以上という伊豆半島最古の宮です。
主神は伊古奈比咩命(イコナヒメノミコト・縁結びと子授けの神様)と三島大神(商業と漁業の神様)です。
平成13年6月30日に歌手の西城秀樹さんが結婚式を挙げられたところです。
◆白浜神社例大祭・10月◆
10月28日・・・前夜祭・火達祭
このお祭りは、神社裏の海岸で行われる伊豆隋一の火祭りで、伊豆の島々の后神達や御子神達に三島 大神の祭典を知らせる合図の祭りです。
10月29日・・・例祭
白浜神社祭典中最大の祭りです。
10月30日・・・御幣流祭・後夜祭
このお祭りは、三日間の祭典が無事終了した印に御幣という物を海岸から各島々に流す祭りで、神社裏の大明神岩で行われます。
空撮 伊豆白浜海岸と白浜神社
(YouTube動画音が出ます)
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伊豆白浜 海の祭典 納涼花火大会
白浜大浜海岸で毎年7月に行われる
「白浜海の祭典 納涼花火大会」
砂浜の上から夜空に 海中に打ち上げられる花火は
熱い白浜の夏を呼ぶメインイベント!
800mの砂浜が花火会場。
ビーチに座って間近に見る花火は圧巻です。
開催日 2024年7月20日(土)
20:00~20:15
※荒天の場合は21日(日)に順延になります。(花火のみ)
駐車場は原田区駐車場をご利用ください。
※有料駐車場終了以降(時間未定)~21:00まで利用できます。
白浜桜の里
「白浜桜の里」は、白浜神社近くの高台に2012年にオープンした私設公園です。
この公園には、地元の方が数年にわたり品種改良を重ねた桜等を植栽してあります。
品種は、主に1月下旬から咲き始める「白浜伊古奈(しらはま いこな)」(河津桜を品種改良した桜)と、2月下旬から咲き始める「白浜桜」(白浜固有の桜)で構成され、その他数本のいろいろな桜を含め合計約100本が植栽されています。
園内には展望台があり、エメラルドグリーンの白浜海岸が一望できます。
開園期間・・・1月24日~3月15日まで
開園時間・・・午前9時~午後5時まで
三穂が崎遊歩道
白浜海岸から車で約2分。 外浦海岸とのちょうど真ん中辺りにあるこの遊歩道は、国道から歩いて5分ほどで岬の先端に行けます。
そこに東屋があり、天気の良い日なら天城連山から伊豆七島まで見渡せます。
さらに、その先から海際の岩場まで降りると、そこは「三穂ヶ崎遺跡」。
ここは、5世紀頃の匂玉、丸玉、臼玉等が発見された古代の祭祀遺跡です。
白浜で一番高い山・高根山
海のイメージがかなり強い白浜ですが、意外と知られていないのが標高343mの「高根山」です。
白浜の国道から20分ほど歩くと登山口に着きます。 そこから更に20分ほど登れば頂上へ。
頂上には、祠があり船舶の守り本尊として「高根地蔵尊」が安置されていて、毎年1月24日には「高根まつり」が行われます。
頂上からの眺めは抜群で、白浜海岸はもちろんのこと、伊豆七島から下田市内、蓮台寺、そして実は、何とここから富士山が見えるのです。
急な登り坂のルートもありますが、気軽に行けるハイキングコースです。 是非一度登ってみてください。
サーフィン大会
白浜大浜海岸では年間を通して数多くのサーフィン大会が行われます。